げんまカカロンの動き・傾向を把握しておこう!聖守護者の闘戦記に勝つために

渡部か。のだこです。
目次
カカロンの行動を理解しておこう
聖守護者の闘戦記は天地雷鳴士入りPTが多いようですね。召喚するげんまは回復が得意なカカロンです。このカカロン、なんでそのタイミングでマヒャド?こうげき?となることがしばしば。げんまはサポート仲間のAIとは異なり、必ずしも最適な行動をするとは限りません。公式ガイドブック【バージョン4.0~4.1】 に詳しく情報が載っていたので紹介します。
「ドラゴンクエストX」の公式ガイドブック『アストルティア防衛軍+白宝箱+いにしえのゼルメア編 【バージョン4.0~4.1】』
幻魔の基本的知識、特徴
自分の判断で行動する
召喚したらあとは勝手に行動してくれます。
敵の攻撃が当たらない
その代わり、僧侶のスクルトなど、味方を強化する技も幻魔には効きません。げんま解放と天地鳴動の印で起こるもののみ有効。幻魔にはいてつくはどうも効かないので波動を受けても残ります。
120秒過ぎるか新たな幻魔が召喚されると消える
召喚時間は120秒、残り15秒になるとマークが点滅します。消えてしまってから召喚するとそのとき自分が死んでいるかもしれないので点滅したら召喚し直すのがいいでしょう。ただし幻魔の行動が終わってからにしないとザオ中に召喚し直して蘇生が中断される、なんてこともあるので注意。
げんま解放で強力な特技を使う
天地雷鳴士が特技「げんま解放」を使うと、げんま解放特技という、特別な特技(カカロンの場合、ヒーリングオーラ)を1回だけ繰り出せる状態になる。ただし、げんま解放特技を使うタイミングは幻魔の判断次第で、解放したらすぐというわけではなく時間がかかる場合もある。
幻魔が生存していてもPT全員が死亡すると全滅になる
げんまだけにならないように注意
サポート仲間と異なる主な点
行動が終わった直後に次の行動を決める(誰かが死亡した場合は決め直して蘇生する場合もある)
残りHPが少ない敵を攻撃しやすい(サポは残HP割合が少ない敵を攻撃)
仲間を蘇生する際に、その人が蘇生する手段を持っているかどうかを考えない
カカロンの特技・動き・傾向
カカロンの使う特技
通常攻撃
ベホイム:500~550回複
ベホマラー:355~405回複、詠唱時間がドメティに比べ短い
ザオリク:蘇生、HPを約65%回復
スクルト
フバーハ
マヒャド:290~330ダメージ
げんま解放スキル「ヒーリングオーラ」:HPを最大値の15%回復、死んでいるものは蘇生。不利な状態変化を解除(小人化や変身は解けない)、フバーハ、スクルトの効果
カカロンの行動傾向とその対策
回復呪文とヒーリングオーラ以外の行動は基本的に連続で行わない→ザオリクは連続で行わないので複数死亡しているときは自分もザオに走る
召喚時に死んでいる仲間がいると、最初に必ずザオリクを使う→ザオリクを必ず使ってほしい場面になったら召喚し直す
ザオリクを使った直後はHP残る少ない仲間がいてもベホイム・ベホマラー以外の行動をとることがある→カカロンがザオしたら僧侶はベホマラー
複数死亡者がいる場合はヒーリングオーラよりザオリクを優先しやすい→複数死亡者がいたらヒーリングオーラを期待せず自分も蘇生に
フバーハは敵がブレスをしてこなくても使う→ヒーリングオーラと合わせていつの間にかフバーハx2になっていることが結構あるよね
蘇生の順番はその人が蘇生手段を持っているかどうかを考えない→僧侶より先に戦士をザオしても怒らない
マヒャドは選びやすい→マヒャドしても怒らない
カカロンの動きを読もう
こんなときになんでマヒャド?ってなっても怒らない怒らない。カカロンにはカカロンの考え?があるのです。
特に僧侶と天地雷鳴士はカカロンについて知っておくと冥骸魔レギルラッゾたちを倒す近道となると思います。私もこれを踏まえて僧侶の立ち回りをしっかりとやりたいと思います。
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